読書
読書っつっても漫画ですが。 外回りの中年のおっさんが普通なお店(たまにテイクアウトもする)にフラリと入り、そこで普通の食事をとる。それだけの内容。究極のメニューも雄山も京極はんも天才・岡星も黒い刺身も登場しなければアボリジニー料理も激突しな…
高1の時数ページ読んで以来、10余年ぶりに。 描写だけ切り出してみると「エゲツない、はしたない、ろくでもない」の三拍子なんだが、実際はものすごく穏やかな小説であった。
2回目。入院中にもらった本だった気がする。薫はフィリピンで元気にやってるだろうか。
トム・ソーヤーに引き続き読了。 もっと昔に読むべきだったのか、今でよかったのか。 とりあえずジムの口調が脳内で大ブーム。
活劇ものって久々に読んだ。
思いついたままに書いたのかな、という感じ。 ストーリーよりも村上口調を楽しむための本か。
翻訳という作業の中で訳者がどのように考えて 単語やフレーズ、文体を決定していくか、 その過程を対談形式で紹介している。とてもおもしろい。 が、肝心の村上訳のキャッチャーをまだ読んでない、、、
狐狸庵先生、怖いよう。
第一次大戦の時のエピソードがほとんど。
キリマンジャロー!
今さらだけど、部分的にしか読んでなかったので。 崎田昭夫さん(長崎原爆被害者)の話が重すぎて 山手線の中で気分が悪くなってしまった。 極限状態なんて言葉にすると薄っぺらいものだが、 これは久々に堪えた。