説明文

日本における外国人向けの表記言語は、プロダクトやシチュエーションによる違いはあれど、ほとんどが英語だ。

でさらに第二外国語がその下に登場するケースもあるが、昨今はやはり中国語や韓国語が多い中、たまにこれがフランス語だったりする。
でもこれのおかげで助かってるフランス語圏の人間なんて果たして日本に何人いるんだろう、というか前置きが随分長くなったが、あれを見る度に僕は、「ケベックかよ!」と突っ込んでいる。

今も客先のトイレのトイレットペーパーの使用方法を見ながら、ピエールだかカトリーヌだかがロールを交換する姿を想像していたが、そんなのケベックだ。

いや田町なんだけど。