アバター

面白かった。
期待が10/100くらいだったのに対し、85/100くらいの出来だったので落差が凄かったというのもポイントだが、エンターテイメントとして良い出来だった。
この監督の作品ということで相変わらずクソ長い(2時間40分くらいある)わけだが、「そろそろ2時間か?」とか感じる前に終わってたので、それだけ作品に力があるということなのだろう。
ちなみに本編とは全然関係ないのだが、3D作品ということでメガネをかけての鑑賞となったわけだが、「これよりメガネをかけてください」というアナウンス直後に流れたのが「No More 映画泥棒」だったので、まさかヤツが飛び出してくるのか!と一瞬興奮したが、残念ながら2Dのままだった。