財務省のタクシー問題

一昨年〜去年にかけてシステム更改がお祭り騒ぎだった時期は、週に3,4回タクシーで帰っていた。
一度乗った個人タクシーの運ちゃんと馬が合い、以降はその人を毎回携帯で呼び出して利用していた。
そうすっとやっぱり色々出てきます。ビールにつまみにQUOカード(もちろん要求はしない)。初めてそのサービスを受けたときは2日徹夜してたということもあり、「涙が出る。犯罪的だ。うますぎる。ぐっ。溶けそうだ。本当にやりかねない。ビール一本のために強盗だってっ・・・!」とカイジばりに感動したもんです。
でまあそんなサービスもいいんだけど、それはあくまで付加要素。一番でかいのは乗ったら家まで順路の指示なしに最短ルートで着いちゃうことですよ。爆睡してようが起きたら家の前。そのままベッドに倒れこめる。特にわかりにくいところに住んでる場合、毎回のナビがすごくめんどくさいんで、この人たちも仕事の性質上、こっちの意味で重宝してたんじゃないかな、と思う。


まー公務員だと大変よね。さっさと返済してください。