日比谷公園

の前を明らかに観光目的と思われる外国人夫婦(デブ)が歩いていたのだが、二人とも片手にガイドブックを、もう片方に肉のハナマサの袋を持っていた。
この陽気につられて内なる肉への欲求が爆発したのか単なる食いしん坊なのかわからないが、どこであの肉を処理する気だろうか。とりあえず頭に浮かんだのは「獰猛」という単語。農耕民族としては震えるしかなかった。