いててて

Watarcha2006-01-23

仕事帰りに旧宅での雑用を終えて新居へ帰った時のこと。
掃除機を抱えながら車から降りた瞬間、思いっきり滑って転んだ。そりゃもうホームアローンの泥棒ばりに宙を舞って背中から落ちた。地面が凍っていることに暗くて気づかなかったのだが、あまりの見事なこけっぷりに痛みよりも先に笑いがこみあげてきた。
スーツ姿で掃除機持った男が氷の上に寝そべって笑ってる、という絵。エターナル・サンシャインみたいじゃないですか。全然違うけど。