O・ウィンフリーがエルメスの入店拒否に激怒=TVで糾弾へ

ウィンフリーさんが6月14日、通常の営業時間のあとに来店したことや、店内で私的なPRイベントが行われていたために入店を断ったと説明する一方で、「エルメスがウィンフリーさんの意向に沿えなかったことを遺憾に思う。エルメスは、ウィンフリーさんの気分を害したとすれば陳謝する」と述べている。
 24日付のニューヨーク・デイリー・ニューズ紙がウィンフリーさんの友人の話として伝えたところによると、ウィンフリーさんは自分が白人セレブだったら入店できたはずだと考えている。この友人は「店に行ったのがセリーヌ・ディオン、ブリットニー・スピアーズ、バーブラ・ストライザンドだったらエルメスは決して拒否しなかったはずだ」と語った。

自分が「特別扱いされないこと」について、こうやって平然と不満をぶちまけられるあたりがアメリカ人だな。白痴もの感極まれり。