「ファイナルファンタジー」の生みの親、Xbox 2向けのゲームを開発へ
Xboxは予測通り、日本やアジアの各国で苦戦を強いられている。同ゲーム機は、全世界でこれまでに2000万台以上販売されているが、日本を含むアジア市場ではわずか180万台に過ぎない。
日本の場合はとくに厳しい状況で、XboxはソニーのPlayStation 2や任天堂のGameCubeに押され、市場シェアが1桁台に留まっている。この原因は、Xboxの筐体が日本の基準で見るとあまりに大きく不格好であり、また地下鉄シミュレータや侍の戦いなど日本人独特の嗜好に合うゲームタイトルがない点にある。
注)この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。
そりゃもうジャップはメトロとサムライ大好きですから。