嫌いな人

僕はあんまり嫌いな人はいないんですけど、唯一、「ユーモアのセンスが完全に欠落してるにも関わらずそれに気づいておらず挙句の果てに自分が面白いと思い込んでいる」人が苦手だったりします。
うまく表現できないんだけど、なんていうか、例えば飲み会の場で
「オレ水族館で魚見てもさぁ、美味そぉ〜って思っちゃうんだよねぇ」
とか言っちゃいそうな輩が嫌い、と言えば伝わるだろうか。
「とことんつまんない」とか「単純に鬱陶しい」なら、多少はいじりようがあるし、そういうキャラがフィットする会話なり場を一部の協力者と共に即興で作り上げれば大事には至らないのだが、こっちの苦労も知らずに下手にジタバタされるのが一番性質が悪く、中ジョッキでドタマかち割りたくなっちゃうんですね。黙れと。


みたいな会話を昼休みに会社の先輩としてたら、「お前いつも飲み会の時にそんなこと考えてんの?」とひかれた。
そんな特殊な思考では無いと思うんだけど、言葉のチョイスがまずかったのか。

ドミノオンライン本店からのメール

日頃よりドミノオンライン本店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ドミノ・ピザの最新情報をご案内するドミノオンライン本店ニュースをお届けします。

ついに登場!ピザが出来上がるまでの時間もあなたをワクワクさせる、エクセレント・トラッキング・クイズショーが新たにスタートしました!
ピザが出来上がる待ち時間を利用してクイズを出題。正解するとクーポンをプレゼントします!最高難度のクイズはなんとピザ一年分のクーポン!あなたのご参加をぜひお待ちしております!

「エクセレント・トラッキング・クイズショー」って響きと、ピザ1年分っていう破天荒さがもう最高にアメリカでありクール・アズ・ヘルでありスター・スパングルド・バナーである。すばらしい。
ぐぐったら案の定こんなだし。
ここまで予想通りなのも久しぶりだ。ファッキンライト。

 〜大学編〜 Vol.1

大学編ってことで、活動拠点は大体

  • 新中野〜中野周辺
  • JR中野〜武蔵境 間
  • 環七沿い
  • その他(遊び場、バイト先、などなど)

この4つのエリア。特に環七沿いは、車という武器によって得られたゾーンと言えよう。
時代は1998年〜2002年の4年間。
ただ中学・高校編と違い、ぱっと思い出す店だけでもかなりの数になる&通った回数もパネェので、複数回に分けて掲載予定です。
ってなわけで今回はVol.1

ザボン(中野) ※閉店

中野通り沿いの五差路の一角にあるビルの中2階に位置するラーメン屋。
メニューにはしょうゆ/みそと2種類あったが、ベースはとんこつだったのかな。かなり濃厚な味だった。
行ったきっかけは、確か大学受験で合格が決まったタイミングで兄貴にご馳走してもらったんだっけか。定かではないが、何かしらめでたかった記憶がある。
ここは単価が高かった(普通のラーメンでも800円くらいした)ので、初回訪問も含め、大体兄貴の驕りで連れてってもらうパターンがほとんどだった。
そのせいもあったのか(?)、ラーメンを盛るまでの間にドンブリにお湯を入れて温めておく、という一手間をかけていたのが凄く印象に残ってる。おかげで冷めにくく、最後まで美味しかった。
味については正直なところ好き嫌いがはっきり分かれるタイプだと思う。当時の自分にとってはトッピングがかなり斬新で、刻み海苔、刻みチャーシュー、そして、刻みしいたけ、という組み合わせ。しいたけ嫌いには地獄のラーメンかもしれない。何を隠そう自分も大のしいたけ嫌いなのだが、ここのラーメンは好きだったので、毎回店の前でハムレットばりに苦悩してた。結局毎回入るんだけど。
ロケーションが悪かったのか、中野店はいつの間にか無くなっていた。ただ、新宿歌舞伎町(西武新宿の方)と高円寺店は相変わらずのようなので、機会があればまた行こうかな。

香門 ※閉店

北口にある超有名店・青葉の名声に隠れてあまり目立ってなかったが、中野界隈ではトップクラスの店だった香門。
ここの印象と言えば、「あんまり中野っぽくなかった」に尽きる。広い店内で家族+外国人少々で切り盛りしてるあたりが、どっちかというと地方の繁盛店みたいな面構えだったかな。
逆に言えば、強面のジジイが厨房の奥からラオウばりのオーラを放ってるとか、「**(店名)の極意・その7 締めには必ずごはん(別料金)を頼むこと!」とかいう痛いポップとは無縁の店でした。おばちゃんがニコニコ接客した後に亭主に大声で注文伝えるスタイル。
前置きはさておき、ラーメン自体は塩ラーメンか、塩ベースにとんこつ+魚介テイストを加えた「うまかもん」という2種類(+αでしょうゆもあったかもしれないが食べた記憶がない)で、前者は限定30食だかだったため、必然的に毎回後者を食べていた。
ここは単価が650円程度であり、前述のように入りやすい雰囲気であり、そのわりにはかなり美味しい、極め付けが、並んだ記憶がない、という4つの理由から一時期メインで通っていた。行列店にならなかった理由はおそらく

  • 店の場所が中野駅から少し距離があった
  • 青葉のようなメディア進出をする気が無かった

この2点だと思う。
結局大学卒業間近の2002年に突然の閉店というショッキングな形でのお別れとなってしまった。理由はよくわからないが、最終日の3日前くらいに食べに行ったらその時初めて並びました。地元の人に愛されていた店だったのかも。ここは惜しい。

大勝軒(中野)

カップ麺にすらなっている説明不要の有名店。
初めて行ったのは、大学1年のバイト(ローソン)仲間と夜勤明けの朝食兼昼食で。
まだ採用されて間が無く、仕事中もそれほど会話は無かったのだが、9時あがりで帰ろうと支度してたら一緒に夜勤に入っていた先輩に話しかけられ、そのまま店の奥でコーヒー+煙草を片手に話しこんでたら10時を過ぎ11時を過ぎ、なんとなくじゃあ飯でも、という流れになったのがきっかけだったかな。
やったら暑い夏の日で、11時ちょい過ぎに入店すると、狭い店内は店員、客ともにオッサンだらけ。いきなり平均年齢を下げたのが我々二人だった。
つけめんというもの自体をこの時まで知らなかったため、先輩の頼むものをそのまま頼み、横で眺めながら実践。確か肉入りつけそば、だったかしら。
一口食べたとき、美味さにべっくらこきましたよ。ええ。
五郎ちゃん風に言うと、「つけめん!そういうのもあるのか!」とでも言いますか、ちっちゃい頃にタルタルソースを初めて口にした時の衝撃に近かったかもしれん。いやそれは言いすぎかもしれないが、まぁそういった類いの新鮮さだったわけです。
そんなデビューだったせいか、中野の大勝軒は「夏」のイメージが定着している。よくわからない相撲を観ながら水を2杯くらい飲んでスタンバイ。出てきたつけめんを汗だくになりながらかっこんで、スープ割り(2回目以降でこの制度を理解、以後定着)をもらって3杯目の水を飲んでから退店、みたいなループを何度繰り返したことか。
ここはもちろんまだ健在のようだけど、社会人になってから1度行ったきり行ってない。
というのも、数年後になんとなくフラフラっと入った青梅街道沿いの大勝軒南阿佐ヶ谷だか南高円寺だかの近く)が衝撃のまずさだったため、中野店云々ではなくて、フランチャイズ展開後の大勝軒全体に対するイメージが底辺まで落ち、なんかもういいや、って思ってしまったから。ちなみに一応断っておくと、ことラーメンに関して自分が「まずい」と発言したことは生涯において2回しかないのだが、そのうちの1回がここである。(もう1回はらーめん花月で、出された麺が全部束になってたラーメン。まずいというか、笑った)
ただいろんな人の話を聞くと、中野店とか東池袋店とか、もともとの店はチェーン店舗とは違ってまだ大丈夫、とのことなので、気が向いたら行くかも。
いずれにせよ、夏だな。

味七(中野)

こちらは北口、我らがブロードウェイ方面に位置するロータリー付近にある味噌ラーメン屋でございます。それほど有名店ではなく、並ぶこともほぼ無い。
味七は完全に味噌専門、、、と思いきや塩と醤油もあるにはあるらしい。食べたことないけど。
札幌味噌ラーメンで、一番の特徴はその熱さ。あのレニー・ハートに「シャァァァァクゥゥゥネェェェツゥゥゥゥ!!!」と言わしめたことがあるとか無いとか。絶対無いけど。
その秘密はスープ表面に厚めに張られているラード。これが膜となって前述の熱さを保っているのだが、人によってはクドいと感じるかもしれない。ただ好きな人はこれにプラスしてまぶされている大量の挽肉と味噌の組み合わせがたまらんようです。まぁ僕のことなんですが。
ここも単価はちょい高めなので、大学時代はそれほど頻繁には来れなかった。その代わり、社会人になって小銭が出来てから親の敵かの如く通った店でもある。もちろん今でも健在なので、中野に行くことがあれば候補の筆頭となる店であります。


ってな感じで今日はここまで。
次回は高円寺〜吉祥寺と、環七に触れるかどうか。です。
まぁ純粋に回顧録なんで思い出せたら書く、って感じになるかと思います。

htc EVO WiMAX ISW11HT

「現在使っている端末が2007年7月以降使えなくなる」というどっかで聞いたことあるような話に直面し、スマートフォンの検討を開始しつつある。
で早速auショップでアレコレと質問していたら、「試しに使ってみますか?」と言われ、1週間レンタルさせてもらうことになった。
とりあえず好きなように使っていいらしい、とのこと(ここらへんは日本だな)。


んで実機に触る傍ら、ざっと調べてみたところ、押さえるべきポイントは大体下記のような感じ。

良い点

  • WiMAXに接続できる
  • テザリングが出来る(=他のモバイルガジェットをインターネットに常時接続可能)

イマイチな点

  • バッテリーが全然もたない
  • EZwebドメインのメールは非対応
  • SIM非対応
  • Felica非対応
  • 3Gで5GB/1ヶ月を越えるような使い方すると、帯域制御かかるかも(2012年1月以降)

正直なところ、すげえ悩む。
良い点x2が強力過ぎて、イマイチな点なんか吹き飛ばせるぜ!
、、、ってほど軽視できる内容じゃないんだよね、EZweb、SIM、Felica非対応って、、、
というのも5月以降のワークスタイルに密接に関わってくるからなんだけど。


実は弊社、連休明けに市ヶ谷から大島(離島ではない。都営新宿線の。)にお引越しとなり、営業もSEも間接部門も9割がたが一同に会する形態となる。
そんなことはどうでもいいのだが、営業の立場からするとロケーションがクソ過ぎるので、正直オフィス外で仕事をする時間が今よりさらに増えることが予想される。要は、客先への直行・直帰がベースとなり、空き時間は喫茶店やらHotSpot対応のどこかで仕事、となる回数・時間が格段に増えるわけです。


ここで携帯の話に戻ると。

これがデカい。かなり。のだが、「バッテリーが全然もたない」ってのがここで響いてくる。まーモバイルバッテリー買うことでここは何とかなるかもしれない。けど最初から「4時間ももちません」なんて言われちゃうと、ヘタってきたらどうなっちゃうのよ、、、と不安にはなる。
次に、EZweb非対応の件。
これは仕事においてはまったく問題ない。グレイト。ジャスタ、プライベートイシュー。ジーズ。
プライベートの携帯メールは******@ezweb.ne.jpなわけだが、こやつでの送信・受信が出来ませんってことですな。
んなもん、gmail使って転送(成りすまし)すりゃいいじゃん、とあなたは言うかもしれない。
でも成りすましは弾かれる可能性もある、というかそれ以前に受け手に迷惑かかるのでやりたくない。
そもそも論として、「携帯アドレス変わりました!新しいアドレスはPCアドレスと同じですので、ドメイン指定でgmailを弾いてる人は、僕のアドレスについては許可してネ!お願いダヨ!」って周知すりゃいいだけなんだけど、まぁそんな面倒なこたぁ誰もしない(僕ならしない)だろうし、そもそもなんでそんな変更・周知しなきゃならんのだと言いたくなる。さっさとEZweb対応すりゃいいだけじゃんと。
話が逸れてきたが、EZweb非対応もそれなりにインパクトがある、って言いたかった。
SIMについてはデータ移行の観点その他で、今後も含めてインパクトがあるのは言わずもがななので割愛。
最後にFelica非対応。
これも実はオフィス移転に関係するんだが、新しいオフィス内の店舗すべて、nanacoによる支払いが基本となっている(大人の事情)。
カフェテリアに至っては「衛生面の観点から」現金支払いは認めない、という徹底ぶり。
んでnanacoカードなんていちいち持ちたくないので当然モバイルで使っているのだが、これが使えなくなる。
まーそんなにオフィスいかねえんだろ?と言われてしまうとそうだけど完全にゼロではないので、困るっちゃ困る。


根幹の機能においてはそんな感じ。
あとは1週間触ってみて、IFとかWiMAXのエリアとかの様子を見て判断かな。
GW中は都内ウロウロすることになるかも。見つけたら声かけてね!